究極の...焼き上がる!

1週間かけて発酵させてきたシャルドネ酵母液!

そのフルーティな酵母液だけで仕込んだ『シャルドネ・カンパーニュ』が焼き上がりました。

やはり、ワイン用の葡萄ので作る天然酵母は
元気で発酵力がりますね!

では早速、仕込んでいきましょう!
混ぜ混ぜ〜!
まとまってきました。
はい!
出来上がり!

全粒粉10%、酵母液は65%入れています。

この生地に酵母液を作るのに使った生の葡萄の皮と
ローストした種も入れます。
ある程度まとまったら3時間発酵をとります。
3時間後、少し膨らんだかなーっていうて程度!
分割、ベンチ30分 成型 ホイロ1時間ちょっと
した状態!
カットしてオーヴンへ!

ジャーン!焼き上がり!

上240℃、下200℃で30分弱焼きましたが....
クラストがちょっと厚かったので、次回はもう少し温度を上げて焼いてみよう!

食べた感想は、とっても濃ゆくて、葡萄の皮がグリーンオリーヴのような味わい、ローストした種とあいまって白ワインが飲みたくなります!

捨てるには葡萄の房だけという究極のパン!

ワイン以上に葡萄を味わえるパンに仕上がりました。





能登で人気の自家製酵母パン メルヘンベーカリー

世界農業遺産の葡萄畑で育った「能登ワイン」用の葡萄で自家製酵母をつくり、 しっとり!もっちり! 風味豊かなパンを目指しています。

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